方向幕撮影のコツ

方向幕をキレイに撮影するコツ


相鉄11000_快速_湘南台.JPG

真正面から撮ったわけではないのにほぼ正面から撮ったような写真
編集者も実践している断然見栄えの良くなる方向幕撮影術をお教えします!!



あえて少し離れて撮ってみる


撮影のコツ.png

距離が近く、自分より高いところにある物を撮ろうとするとカメラを大きく傾けます。
そうすると長方形の方向幕は台形のような上の辺が短くなるような写真になります。

方向幕からあえて1~2m離れて100mm程度のズームを使って撮るとカメラは殆ど傾けずに撮れます。
1~2m離れると前を通った人に頭が写ってしまう場合もあります。
通る人にも気を遣わせてしまうので、できるだけ人の少ない時間帯や場所を狙って撮影しましょう。


シャッタースピードは形式などによって常に固定


LED方向幕はシャッタースピードを上げすぎると筋が写ってしまいます。
それは高速で点滅しているLEDを、その消灯→点灯の一瞬よりも早いシャッターを切ると起こります。
設定は1/60くらいにしておけば殆どの車両はカバーできます。

コンデジではシャッタースピードの設定ができないものが殆どです。
シャッタースピードが下がるよう暗い場所での撮影をしてみましょう。

各形式の撮影可能シャッタースピードはこちらで公開しています。


暗い場所ではフレアが強調されないようにする


方向幕自体が明るすぎて文字が潰れてしまうということも多々あります。
特に幕式の表示に関しては文字をキリッと写せると大分印象が変わってくると思います。

ピントを合わせる位置を幕の文字部分にしてあげると
ほぼフレアを取り除いて文字と背景色との差を強調することができます(例2)。

1000_各停新宿.jpg
▲(例2)▲





おおまかなコツはこの3点くらいでしょうか??
他にもこんな撮影術があります!!というのがありましたら
是非教えてください!

とりあえずこの3つで
是非方向幕の撮影を極めてみてください!!





番外編 あの表示はどうやって撮る??

E233_3000 普通 横浜.jpg

方向幕はサボ…幕…3色LED…フルカラーLED…と、どんどん進化を続けていますね。
E233系や相鉄11000系では停車駅スクロールも出すことが出来ます。
小田急4000形はスクロールはしませんがE233系にかなり似た表示をしますね。

『快速 ○○行 次は○○』という表示は途中駅で
停車駅スクロールは始発駅で見ることができますね!

では『快速○○』のように種別と行先のみの表示はどこで撮るのでしょうか??

実はここが行先表示マニアの血を騒がせるんです(笑)


次駅表示もスクロールも出ていない表示は
ドアが開いてから数秒間撮れるチャンスはこれくらいです…

一応途中駅でも駅発車後60km/hになるまで
次駅表示なしを表示しますが方向幕流し撮りは極めて難しいので…


特にE233系3000番台・相鉄11000系以外はすぐにスクロールや次駅表示に切り替わります。

E233系3000番台については東海道線や高崎線等は多くの列車で乗降終了後一度ドアを閉めて
発車準備を行います。そのときに行先を設定するため暫くは撮影のチャンスがあります。

相鉄11000系に関しては行先を変えて入線をしてくるものの
折り返し列車の運転士がキーを差し込まないとスクロールはでません。
なので終点到着後数分はスクロールなしと言ってもいいくらいです。



早々と次駅表示などが表示されてしまう列車の場合は
方向幕の設置位置(2・3ドアの間)でカメラを構えて待ちましょう。
そうすればわりと確実に撮ることができます。




  • 最終更新:2014-06-29 18:24:15

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